色彩メンタルサポート

幅広く「高桑式深層心理診断法」を学んでいただく為に色彩心理研究会を発足しています。

色彩心理相談員を目指す方はもちろん、ご自身の仕事に色の力を活かしたい方、人生をより良くするための学びの場を求める方など、幅広い年齢の方が、様々な目的で学んでいます。楽しく生活する術を一緒に探しませんか？
/色彩心理研究会とは？/学んでいる内容は？/どんな利点があるの？/クラスについて/入会案内/

●色彩心理研究会とは？
高桑勉が四半世紀に渡り研究を積み重ねてきた膨大なデータから確立した「高桑式深層心理診断法」を発展させ、身近なものとして活用していくことを目的としています。

●学んでいる内容は？
様々なカウンセリングケースの事例を通し、高桑式深層心理診断法を実践的に学びつつ、交流分析のひとつである「エゴグラム」を学びます。

◯このように勉強をしています･･･
事例として、9つのマスに色が記入された、テスト結果のプリントが配布されます。その配色から、その事例の人物が今までどのような心理状態で、現在はどのような状態なのか？将来像はどのようになると想定しているのかを色彩の言葉を読解した上で文章化し、研究会で各自発表し全員で討論します。研究員一人一人異なったパーソナリティを活かしての発表は、成長を促すとても素晴らしい機会です。　　　

受動的に教わるのではなく、研究員として自発的に考え行動できる勉強会となっています。エゴグラムを用いたパーソナル分析も取り入れ、より複雑で高度な心理描写が出来るよう更なる向上を目指している会です。
はじめは、９マスの色のテスト結果が何を物語っているのかさっぱりわからないこともあるでしょう。しかし学習が深まるにつれて、その人の本心が雄弁に語られていることがわかり、深い感動を得られることでしょう。

●どんな利点があるの？
○深層心理の自己診断が出来るようになります。
潜在意識は自分自身のものでありながら、現在意識で自己認知することは不可能といっても過言ではありません。自分自身で気付くことが出来ない深層心理を「高桑式深層心理診断法」を用いることで自己認知することが出来ます。
段階的に診断法を習得しながら、それぞれの症例における問題の要因や、パーソナル（性格）の問題点を理解できるようになります。同時に、自分自身や相手の「心の動き」とその「要因」を理解し、対人関係を円滑に保つ考え方や対処方法を身に付けていくことが出来ます。