高桑 勉(たかくわ つとむ)
1950年 |
北海道室蘭市にて生誕 |
1975年 |
最終学歴淑徳大学社会福祉学部社会福祉学科卒業 |
1975年 |
総合病院伊達赤十字病院入社 |
1980年 |
色彩心理研究会創設 |
1996年〜1998年 |
道立有珠優健学園園長 |
2000年12月 |
色彩メンタルサポート開設(心理相談室) |
2005年6月 |
心理学博士号 取得 |
● 経歴
30年前から日本児童画研究員として、子供たちの絵から「色・形」による心理分析を研究し
独自の色による心理判定「高桑式深層心理診断法」を確立しました。
この「高桑式深層心理診断法」は一般に認知されるカラーセラピーとは全く異なるもので
深層心理を判定するものです。
又、個人のパーソナルを考慮した「対話」に重点をおいたカウンセリングを実施。
アドバイザー・応援者としてのカウンセリングを行っています。
居住空間・庭園・オフィス・病院などの新築・増改築において、形や色彩の提案をする他
企業・団体の人材育研修プログラム提案や講師活動も積極的に行っています。
色彩心理研究会代表として、色彩心理相談員の育成に努め
幅広い年代の研究生へ「色彩深層心理学・高桑式深層心理診断法の読解」を伝えています。
● 執筆
2004年5月1日 『色彩深層心理学 色彩が語るあなたの心「色のこころ心理」』を出版。
発行当日で、予約販売にて第1刷を完売する。
「北国の家」「豊かな住まいづくり」などの季刊誌に掲載。
● 講演会
教育委員会、PTA、幼稚園、企業諸団体で講演等を実施。
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